「ラボルの審査落ちの原因は?」
「ラボルの審査通過率は?」
「ラボルの審査は24時間?夜中もOK?」
「ヤミ金なの?」
こんな悩みを解決する記事です。
ラボルは入金が最短30分で、土日など急な資金調達が必要な時にも頼りになるファクタリング会社です。
土日に24時間の振込対応ができるファクタリング会社はラボルだけで、審査通過率は90%。
高い審査通過率ですが、約10%は審査落ちしています。
しかし、ラボルが手厚いのは審査落ちになりそうな場合、理由を伝えて、審査が通るために何をしたらいいか教えてくれるんです。
この記事で、審査通過のための対策と通過のコツを確認してから、申込みしてくださいね!

急いで資金調達が必要。ラボルで審査落ちしたらどうしよう!



審査落ちの理由で一番多いのは取引先との証拠不足です
取引先の支払い了承メールがなくても
チャットワークやslackのスレッド写しでも大丈夫!
LINEは認められない場合が多いのでチャットで質問してみてください
- 請求書がない→請求書がない場合は取引先発行の支払明細など
- 証拠不足→取引先の支払い了承メール→ない場合は注文書など
- 請求書の支払期日が150日を過ぎている
- 請求書の取引先が法人ではなく個人事業主だった
ラボルの申し込みは無料会員登録が必須です。
まず最初にすませてしまうことをおすすめします。
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ラボルで審査落ちする6つの理由を調査


1 エビデンス情報が不十分
請求書の取引先との契約・受発注金額・支払期日に関するエビデンスがない、または不十分といった場合は審査落ちの可能性があります。
チャットワークやslackやメールでの契約のやり取りでも大丈夫ですので、取引が行われていることと支払予定であることが確認できるエビデンスを提出するようにしましょう。
2 売掛先の信用力が低い
- 会社の設立が3年以内
- 資本金が100万円以下
- ホームページがない
- 法人登記されていない個人事業主
- 経営状況が悪い(赤字続きなど)
- 金融トラブルを起こしている



売掛先の会社が上記のような場合に
審査落ちしないためにできることをお伝えします
- 売掛先の会社情報(ホームページURL、事業内容の詳細など)を可能な限り提供する
- 売掛先の事業の実在性や将来性を示す情報があれば添付する
- 可能であれば、信用度の高い他の取引先との取引も同時に申請する
3 取引実績の不足
請求書の取引先との、継続的な取引実績が少ない場合は、審査に落ちる可能性が高いです。
- 取引履歴がわかる通帳のコピー
- 取引先からの過去の入金履歴
- 同じ取引先に対する過去の請求書(複数回分)
- メール、LINE、Slack、Chatworkなどのメッセージでのやり取りのスクリーンショット
エビデンス(証拠書類)は少しでも多い方が審査が通りやすいです。
用意できる全てのエビデンスを添付しましょう。
4 提出書類の不備
ラボルの申請での提出書類の不備について具体的な例はこのような場合です。
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)が提出されていない
- 請求書が添付されていない
- 取引を示すエビデンス(メールのやり取りなど)が不足している
- 請求書の金額や日付が不明確
- 本人確認書類の有効期限が切れている
- 会社名や代表者名が一致していない
- アップロードした書類の画質が悪く、読み取れない
- スキャンした書類が歪んでいる、または一部が切れている
- 取引の実在性を示す証拠が不足している
- 過去の取引履歴や入金記録が不明確
などがあります。
ラボルは書類の不備があった際、メールで知らせてくれて、不備の内容について具体的に説明があります。
申込の際の不備対応が手厚く早い、と良い口コミが多くみられました。
不備連絡があった場合は速やかに対応するようにしましょう。
5 支払い期日が150日以上の請求書
ラボルでは、買取の対象となる請求書は買い取り申請日から150日以内のものに限られています。
6 同じ請求書を他社に譲渡している疑いがある場合
具体的には以下のようなケースです。
- 同じ請求書を使って、ラボルと他のファクタリング会社に同時に買取申請しているケース
- 以前に他社で資金化した請求書を、ラボルにも提出しているケース
- 過去に二重譲渡や不正利用の疑いがあった履歴があるケース
二重譲渡債権は法律違反対象となる可能性があるので、ファクタリング会社はとても慎重に対応します。
ラボルで審査落ちしないおすすめ対応策5選


ラボルで審査落ちしないための対応策として、以下の5つが重要です。
1. 必要書類を不備なく準備する
審査に必要な書類は以下の3つです。
ラボルの審査に必要な書類
- 写真つきの本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- 請求書
- 取引を示すエビデンス
これらの書類を正確に準備し、漏れがないようにすることが重要です。



審査で特に重要なのはエビデンス資料です
2.取引先の信用度を確認する
ラボルの審査では、売掛先の信用度も重要な要素となります。
取引先の企業情報や支払い履歴などを事前に確認し、信頼性の高い取引先との請求書を提出することで、審査通過の可能性が高まります。
3. 請求書の情報を明確にする
請求書の内容に誤りがあったり、不明確な箇所がないか事前に確認しましょう。
請求書の不備内容によっては、審査に時間がかかったり、審査に落ちることもあります。
請求書には以下の情報を明確に記載しましょう
- 取引内容
- 金額
- 支払期日
- 両社の正確な情報(社名、住所など)
4. 過去の取引実績を活用する
ラボルを過去に利用したことがある場合、過去に問題なく取引が完了した売掛先との請求書を優先的に使用することで、審査通過の可能性が高まります。
5. 営業時間内に申請する
ラボルでは、土日祝日も24時間即日入金に対応していますが、平日の営業時間よりも対応が遅い場合があります。
重要で早急な資金調達の場合は、平日の営業時間内に申請することで、より迅速な審査と入金が期待できます。
これらの対応策を実践することで、ラボルの審査通過率を高めることができるでしょう。
ただ、審査結果は最終的にラボル側の判断によるため、100%の保証はありません。
他社と相見積もりことも、資金調達の選択肢を広げた有効な方法です。
審査に必要な書類とエビデンス(証拠)
審査で特に重要となるのは、エビデンス資料です。
エビデンス資料
- 売掛先が請求内容を了承したことがわかるメッセージ
- メール画面のスクリーンショット
- LINE、ChatWorkなどのメッセージアプリの画面スクリーンショット
エビデンス資料が充実しているほど、審査通過率が上がりますよ。
【オンライン完結】ラボル審査の流れ
審査申請から入金までの基本的な流れ
- ラボルのウェブサイトで氏名・メールアドレスを入力
- 本人確認書類をアップロード
- 請求書をアップロード
- 取引を示すエビデンス資料(取引先とのメールやメッセージのやり取り、契約書など)をアップロード
- アップロードされた書類をもとに自動審査が行われる
- 最短10分で審査結果が出る
- 審査中に不足書類や追加のエビデンスが必要な場合、メールで連絡がある
- 要求された追加書類をアップロード
審査結果がメールで通知される
審査通過の場合、オンラインで契約手続きを行う
契約完了後、登録した口座に入金される(通常10分程度)
全ての手続きがWeb上で完結し、電話や対面での手続きは不要です。
ラボルの審査通過率は?
ラボルの審査通過率は「90%以上」で、ラボルは比較的高い審査通過率を持つファクタリングサービスと言われます。
しかし、全ての申込みが通るわけではありません。
審査落ちのリスクも考慮に入れておく必要があります。
他社ファクタリングサービスとの比較
審査スピードは最短10分
- ラボル : 最短10分〜60分程度
- 他社 : 数時間〜数日かかることが多い
審査方法
- ラボル : AIによる自動審査と「与信タスク」という独自制度を併用
- 他社 : 人による審査が主で、AIを併用する場合もある
審査に通過する対策と注意ポイント
ラボルは提出書類が少なく、審査の承認率が高いファクタリング会社ですが、約10%は不承認となっています。
事前にラボルの審査に通過するため、注意するポイントをまとめますね。
- 大手企業や上場企業など信頼性の高い請求書を選び、個人事業主やフリーランスの請求書は選ばない
- 書類の不備をなくし、エビデンス資料はなるべく多く提出
- 請求書は取引内容・金額・日付などが明確に記載されたもの
- 請求書の支払期日は150日未満
- ラボルを繰り返し利用すると審査に通りやすくなる
ラボルを利用するメリットとデメリット


ラボルの口コミでメリットとして多く見られるのが、やり取りがオンライン完結で便利というものです。
利用者の口コミと評判
個人事業主でその日に必要なお金があるときは
審査も早く電話等もないので、忙しい方でも助かるかと思います。スピード感と書類関係少ないのは、助かるので今後利用も利用させていただく予定です。
限度額が高ければ、更に助かります。
質問も基本的にチャットで話をするのですぐに解決します。
引用:Google口コミ
土日に審査、入金してもらえるのは凄く助かります。
ただ必要書類が二点ではないこと、
急いでいるからファクタリングしたいので出来れば電話でやり取り出来たらいいのになぁ。と思いました。
まだ審査に通ってないのでとりあえず星3で。引用:Google口コミ
今回初めて利用しております。まだ審査中のままですが、提出書類などはわかりやすく表示されていてとてもいいと思います。書類をアップロードした後に追加で書類を載せられないので追加で載せられるようにしていただけたら嬉しいです。
引用元:Google口コミ
個人事業主フリーランスからの良い口コミ評判
ラボルのメリットとして多くの口コミに見られたのが、提出書類が「買取い対象の請求書」と「エビデンス」の2つしかないという手軽さです。
個人事業主だけではなく法人でも利用可能。
大変スムーズで、非常に利用しやすいファクタリング会社です。
初回取引以降は入金までのスピードが非常に早く手軽に利用できるのもいいと思います。
実績を積むことで限度額があがるのもいいですね!
わからない事もチャットで聞けたりととても安心して利用できます!引用:Google口コミ
個人事業主でもサービスを利用出来て一万円からの少額でも利用可能なので
個人事業主としてはとても助かりました。
審査も早く、振り込みまでスムーズに進んだのでありがたかったです。引用:Google口コミ
個人事業主で数ヶ月活動している状況で依頼しましたが、審査から入金までスムーズに進み、時間がかかったという口コミもありましたが、個人的にはとても満足しています。案件数を増やしていく上で外注費が増えていくので、とても助かりました。
引用:Google口コミ
個人事業主の強い味方!!
他のサービスよりも、かなり利用者に寄り添ってくれるスタンスなようで、かなり丁寧に案内して頂けました。
書類の不備も、丁寧に改善案を出していただけました。
初心者・開業したての方にはかなりオススメです。引用:Google口コミ
悪い口コミ評判
直接やりとりをしていることが多くメールなどのエビデンスを求められた事にうちは向いていなかったのが残念ですが結果などは早かった
引用:Google口コミ
今回初めて利用しております。まだ審査中のままですが、提出書類などはわかりやすく表示されていてとてもいいと思います。書類をアップロードした後に追加で書類を載せられないので追加で載せられるようにしていただけたら嬉しいです。
引用:Google口コミ
対応はかなり早く感じます。スムーズにいけば60分かかりません。しかしながら弊社ではまだ一度しか審査通過した事がなく、やむを得ず他社を利用する形になっています。定期的に取引できれば五つ星の会社です。
引用:Google口コミ
ラボルの申し込みをするには無料の会員登録からになります。
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ラボルで審査落ちしたらどうする?


ラボルで審査落ち後に再申し込みはOK?
ラボルの審査に落ちてしまった場合も再申し込みはできます。
一般的に1週間程度は空けてから、再申し込みした方がいいでしょう。
前回の審査落ちの理由を確認し、再申し込み前にしっかりと書類不備や請求書の内容を確認しましょう。



初回申込で審査落ちした場合は、書類不備などを改善してから再申請しましょう
もし可能であれば、別の取引先への請求書を使って申請してみるのも一つの方法です。
審査落ちの理由の多くがエビデンス資料の不足なので、できるだけ多くの書類を提出するようにしてくださいね。
初めて事業資金調達のため利用しました。
提出する資料は同業と比べ最小限ですが、動画収録をして送る際に何度か修正やり取りしましたが、丁寧に対応いただけました。
手数料については高い印象がありますが、エビデンスが少ない為納得感はあります。また利用したいと思います。引用:Google口コミ
サイトがわかりやすくアップロードも簡単だったので使いやすかった印象です。初回取引先との請求書だったので、何度かメールでアドバイス頂き、エビデンスなどもいくつか出させてもらいました。
最終的に審査が通り、入金等迅速に対応頂きありがとうございました。
また今後も利用できればです。引用:Google口コミ
ラボルで審査落ちしたら他の会社も落ちる?
ラボルで審査落ちしても、他のファクタリング会社では審査が通る場合も、落ちる可能性もあります。
ラボルだけでなく、各ファクタリング会社はそれぞれ独自の審査基準で審査をしています。
また、ラボルは運営会社である株式会社ラボルがすでに持っている取引情報を使い、独自に開発したアルゴリズムで判定しているんです。
審査方法が異なるため、他の会社の審査は通る可能性はありますね。
ラボルの運営会社は信頼できる?ヤミ金?


ラボルはヤミ金ではないかと心配する人もいるようです。
ラボルはヤミ金ではありませんが、その理由を解説します。
ラボルは東証プライム市場の上場企業の100%子会社
東証プライム市場に上場しているセレス株式会社の100%子会社である株式会社ラボルが運営するサービスで、安心して利用できる信頼性があります。
ラボルはOFA(一般社団法人オンライン型ファクタリング協会)の会員
ラボルは一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)の会員です。
- OFAはファクタリング業界の健全な発展のため、加盟企業に対して厳格な審査基準を設けている社団法人
- OFAに加盟する企業は、自主規制ガイドラインに従って運営している
- OFAは会員企業の運営状況を定期的にチェックしている
- 違反が見つかった場合は改善指導や会員資格の剥奪など
- OFAの会員企業の利用者が悪質な業者から被害を受けるリスクはかなり低い
OFAは、ファクタリング業界の健全な発展を目指し、加盟企業に対して厳格な審査基準を設けています。



ラボルはOFAの会員なので初めてでも安心してファクタリングサービスを利用できますね
ラボルに初回申請できる上限金額はいくら?
ラボルでは初回申請での買取上限金額が15~45万円の範囲となっています。
金額に幅があるのは、利用者のラボルでの登録情報によって変わるからです。
最初の審査は厳しめに設定されていますが、その後の利用回数や利用実績、与信タスクの実施により、上限額を引き上げられるので安心して繰り返し利用する人が多いようです。
個人事業主として5年以上活動していますが、なかなか銀行融資は通りにくくスピード感も遅い中、ファクタリングのサービスが資金調達の手助けになっています。
迅速なお振込をしていただいて使いやすく、今すぐ利用の予定がない方もとりあえず登録しておくと転ばぬ先の杖になってくれるかと思います。引用:Google口コミ
まとめラボルで審査落ちないために確認しよう!①請求書②取引先③エビデンス
ラボルで審査落ちしないためには、事前に必要書類を確認しておくこと、書類の再提出を求められる場合はすぐに対応できるようにしておきましょう!
それではこの記事の大事なまとめです。
①必要書類の不備をなくす ②請求書は選べるなら少しでも知名度のあり、HPがある取引先のものを選ぶ ③エビデンス資料は少しでも多い方がいい
- 必要書類の不備がないようにする
- 請求書はいくつかある中から選ぶなら少しでも信頼性とHPがある取引先のものを選ぶ
- エビデンス資料は少しでも多く提出
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ラボルの審査についてよくある質問


- ラボルのファクタリング審査時間の目安は?
-
ラボルに申し込んでから入金まで最短で30分から60分で行われます。
2~3時間で入金完了だったとの口コミもあり、入金までの時間には多少の幅があります。
追加のエビデンス資料を提出しなければならない場合は、その分時間がかかることがあります。
- ラボルは土日祝も24時間、審査しますか?
-
ラボルは土日祝日にも新規の審査を行い、入金もされます。
入金は24時間行われますが、審査は営業時間内に行われます。
土日祝日は10時から16時までは申し込みから審査まで行われ、入金はセブン銀行を利用することで、24時間365日の振り込みが可能です。
- 審査結果を通知するタイミングはいつですか?
-
審査結果は登録したメールアドレス宛に即座に送られます。
また、ラボルのマイページ上でも審査結果を確認することができます。
審査は通常30分から1時間くらいで完了します。
ラボルは数あるファクタリング会社の中でも、申し込みから入金までがトップレベルの早さでおこなわれ、個人事業主に特化した会社です。
申請前なら事前準備を充分にし、審査落ちの場合ならこの記事でもう一度確認して再申請もアリですよ。

